最近の投稿

天然ガス自動車の特徴と知っておきたい問題点

天然ガズ自動車とは、天然ガスをガスボンベに圧縮して詰めたものを燃料として走る自動車のことです。
天然ガス車は主に2種類に分けられます。現在の主流になっているのは天然ガスを気体のままでガス容器に充填する圧縮天然ガス自動車です。一方天然ガスを液体化して超低温容器に充填するという方式もあり、これを液化天然ガス自動車と呼んでいます。こちらは日本では現在実用化に向けて開発が行われている途中です。
天然ガス自動車の構造は、燃料の供給系統を除いては、ガソリン車やディーゼル車とほぼ同じです。ゆえに、技術的な安全性には問題がなく、日本では現在4万台程度の導入ですが、全世界では既に800万台もの天然ガス自動車が走っています。
この車の特徴としては、二酸化炭素の排出量がガソリンに比べ2、3割少なくて済むということです。また、その他の大気汚染物質の排出量もガソリンなどに比べて少なくて済むという点も挙げられます。これは大きな魅力ですが、一方で問題点もあります。一番はやはり、価格が1.5から2倍ほどにもなってしまうことです。それから、ガススタンドの整備がまだまだなことで、利用者はどうしても不便を感じてしまい、これが普及へのネックとなっています。

Comments are closed.